書、篆刻、絵、陶芸、料理を極めた20世紀の芸術家、魯山人。大正の香り漂う魯山人の別荘「いろは草庵」で自然を感じ、お茶を楽しみ心地よい時間を過ごしてみては。


□■ろさんじんとは?
魯山人は明治16年京都に生まれ、昭和34年76歳で死去。20万点もの陶磁器を作ったと言われ、高級料亭の顧問料理長でもあり、書道でも数々の賞を受賞している異色の総合芸術家。自然界の美しさを師とし「自然美礼讃」を信条に、生涯をかけ美を追求したそうです。

□■大正の空気漂う別荘
大正時代に、芸術家や美食家、茶人との交流サロンとして使われた建物は、囲炉裏や壁掛け式電話機など当時を想わせる品々が。魯山人の使用してた机や彫刻も。手入れの行きとどいたお庭を横に奥へ行くとひっそりとした茶室が。山代の旦那衆とお茶を楽しんだ様子を想像するのもまた味わい深いです。

■□加賀の器・加賀の味をあじわえる
入館者は茶とお菓子がいただけます。お茶は香ばしい香りの加賀棒茶。茶器は魯山人と親交の深かった須田菁華の4代目のものです。苔むす庭を眺めながらお庭を眺めれば心がほぐれていくのを感じます。
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